| 作家 | 
渡辺清 | 
| 題名 | 
『老松の図』 | 
| 略歴 | 
わたなべ・きよし 安永7年名古屋生まれ 吉川英信、次いで子の一溪に学ぶ 土佐派の画風を慕い、田中訥言に大和絵を学ぶ 後、土佐光貞の門に入り研鑽を積む 漢学を秦鼎、国学を本居宣長及び植松有信に学んだ 中林竹洞・山本梅逸とは最も親しく門人に大石真虎・高久隆古等がいる 文久元年歿 
                
            はった・とものり 歌人 寛政11年鹿児島県生まれ 香川景樹に入門し桂園派の歌人として活躍 維新後は新政府に出仕し歌道御用掛等を務めた 明治6年歿 | 
| 価格 | 
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| 詳細 | 
渡辺清が松を描き、八田知紀の歌が書かれた掛軸です 
            よみ:あるとみる 人の心も千代をへて まつのときはにかわらざりけり 
                
            合箱 
            絹本 軸先:木 
                
            本紙巾:36cm 本紙長:96cm 
            全体巾:39cm 全長:178cm | 
| 状態 | 
本紙、表具とも薄いシミなど時代なりの状態 | 
  
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